本当の“教育”って・・・???

株式会社シー・エム・シー

2009年08月28日 11:49

皆さん、こんにちは
久々の登場、リーフ6号です


私事ですが、リーフ6号、CMC入社1年が経過しました

田んぼに囲まれた我が家から、5時半起床、7時に毎朝出発(出陣)しています


今までのブログをご覧になって、わがCMCが色々な業務をおこなっていることはご存知かと思います。

この一年間、本当に色々な経験をし、色々なことを学び、色々なことで叱られ、あっという間の1年間でした


そこで、今回はリーフ6号の一年間を振り返ってみようと思います


題しまして・・・


『CMCリーフ6号 成長の記録 ~本当に成長しているのか~』



実は私リーフ6号は、『マナー講師』に憧れ、目標としCMCに入社しました。

CMCでは、行政機関をはじめ様々な企業様への研修を行っています。

この一年間、研修アシスタントやオブザーブをさせてもらい、たくさんのことを学びました。


研修内容にもよりますが、「挨拶」「言葉づかい」「態度行動」「ビジネスコミュニケーション」「電話応対」「来客応対」などなど・・・

会社組織の一員として“あるべき姿”を伝える(時には吠える)たくましいボスの姿・・・




しかし、現実は美しいばかりではありません・・・!


研修前の準備も、研修当日も、まさに戦い

ボス講師はファイターだっ

壇上で輝かしく見える姿の裏に、必死の葛藤があるのです。

講師に憧れていたリーフ6号は、現実の厳しさを思い知ったわけです・・・

もちろん、この一年間で自分の力不足も、イヤというほど思い知りました・・・



突然ですが、そもそも『教育』とはいったいなんでしょうか?

【教育】・・・人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。知識の啓発、技能の教授、人間性の涵養(かんよう)などを図り、その人のもつ能力を伸ばそうと試みること。 ( Yahoo!辞書より)


そうですね、”その人のもつ能力を伸ばそうと試みること”・・・リーフ6号もそう思います

ボスはそのお手伝いをしているだけですが、これは誰にでもマネできるものはありません。

ボスの研修で、少しでも『人・組織』の能力(力)が伸びでもらえたらと願っています

ボスは今までも、きっとこれからも“教育とは何か”を追求し続けると思います



長くなりましたが・・・

リーフ6号が一年間で学んだ結果、感じたことは・・・


教育は、形でも言葉でも態度行動でもなく

『気持ち・心』だということ。


「きれいごと~・・・」と言われるかもしれませんが、

いくらよい研修を受けても、受講者本人の気持ちが後ろ向きであれば講師の言葉は届きません。もちろん、講師の気持ちの持ち方も同然。

いくらよい語録を口にしても気持ちがなければ、受講者には伝わりません。


私リーフ6号は、CMCスタッフの一員として、

これからも『学ぶ気持ち、伝える心、育とうとする姿勢、育む努力』を怠らず、ココロの葉っぱを大きく→育ててゆきます


それでは、またこのブログでお会いしましょう







追記:最後に一言・・・。
    リーフ6号が一番成長したのは・・・・体重でした・・・




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